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HEART&SMILE 輝くココロの秘訣

HEART&SMILE 輝くココロの秘訣

今月のゲストは三倉 茉奈・佳奈さん
今月のゲストは三倉 茉奈・佳奈さん
撮影/高橋宏幸 取材・文/仲田舞衣

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Profile
三倉 茉奈・佳奈(みくら まな・かな)
1986年生まれ、大阪府出身。1996年NHK朝の連続テレビ小説『ふたりっ子』でデビューし、2008年には『だんだん』で主演を務める。「茉奈佳奈」名義で音楽活動も行い、ドラマをはじめ、舞台、情報番組などで幅広く活躍中。

日本を代表する双子の女優、タレントとして活躍する三倉茉奈さんと三倉佳奈さん。主人公の少女時代を演じた『ふたりっ子』での鮮烈なデビューで、日本中に“マナカナブーム”を巻き起こしてから、来年にはキャリア20年を迎えます。妹の佳奈さんは、昨年第一子を出産し、ライフスタイルが大きく変わったとのこと。いつも元気なお二人に、キラキラと輝く笑顔の秘訣を伺いました。

――お二人ともそれぞれお仕事や育児で忙しくされているかと思いますが、睡眠時間など簡単に1日のスケジュールを伺えますか?

photo1 photo1 茉奈:お仕事のスケジュールによって、起床や就寝時間はまちまちですが、私はできるだけたっぷり寝たい派なので、何もなければ9時間は寝るようにしています。
佳奈:私も元々は、結構不規則だったんですが、娘が生まれてからは6時半〜7時には必ず起きて、遅くとも11時半には寝ています。もうすぐ10ヶ月になりますが、生活のスケジュールが本当に規則正しくなりました。
茉奈:へー! 早起きやね。そんなに変わったかな?   
佳奈:そうよ。早起きに変わったっていうより、寝るのが早くなった(笑)。
茉奈:確かに(笑)。私も姪っ子が産まれてから、佳奈の家に遊びに行く頻度がぐぐっと上がっていて……。

――茉奈さんのブログにも、よく姪っ子さんが登場されていますね。可愛くて仕方がない様子が伝わってきます。

photo2 photo2 茉奈:とてもなついてくれていて、最近はハイハイで「おばちゃーん!」って感じで突進して来てくれるので、本当に可愛いくって。
佳奈:娘も茉奈が来るとすごく嬉しそうで、家も近いので「今日晩ご飯食べにこない?」って感じで、しょっちゅう来てもらっています。来たら、絶対泊まって帰るよね?
茉奈:佳奈が結婚するまでは一緒に住んでいたので、泊まりに行くとその頃の気持ちに戻って、夜は一緒にテレビを見たり、おしゃべりしたりしたいなって思っているのに「えっ!? 佳奈もう寝るの?」って感じのことが多くて(笑)。だから、私も最近佳奈ファミリーにつられて寝る時間が早まってますね。
佳奈:今は子育ても、家事も、仕事もって……やることがいっぱいなので、茉奈がうちに来て料理や家事を手伝ってくれると、その間、娘との時間ができて本当に助かっているんです。私もおしゃべりしたい……って思ってるんやけど、寝てしまってごめんね(笑)。
茉奈:私は料理するのが好きなので、手伝ってあげているというよりは、自分一人で食べるより、みんなで食べる方がやっぱり楽しいし、私自身も嬉しいんです。

――一卵性双生児で、同じものを食べて育っていても、体質などが違うと伺ったのですが……?

茉奈:本当に不思議なんですが、そうなんですよ。例えば、私は少しアレルギー体質で、ハウスダストにくしゃみが出たりするんですが、佳奈はないんです。
佳奈:肌質も違うよね。茉奈は乾燥肌だけど、私は乾燥よりも少しオイリーっぽい混合肌で。そういう感じで少しずつ、色んなものの好みや性格が違いますね。

――では、健康に関して気を付けていることなども違いますか?

茉奈:それは結構一緒かな? 私たち食べることが本当に好きで、特に野菜が大好きなんです。健康のために特に意識しているというよりは、毎日の食事が自然と健康の元になっているんじゃないかなと思います。子どもの頃から、母親が「食べることは楽しいよ、美味しいよ」って、育ててくれたからで……。
佳奈:今になって思うと、好き嫌いを作らないように工夫してくれていたんだと思うんですが、子どもが苦手なものも「ほら、これこんなに美味しいよ〜」って言いながら母が食べるので、私たちも「あ、美味しそう!食べたい!」ってなって、本当に好き嫌いがないんです。母は、叱ったり注意することがあっても、ご飯の時は絶対怒りませんでした。三倉家では、食卓は絶対楽しいもの。逆に、悪いことをして「ご飯抜きやからね!」って言われると泣く程辛かったです(笑)。
茉奈:辛かったね(笑)。母の料理は9割が和食で、その中でもとにかく野菜が多かったんです。いつもサラダは大盛りやし、メインの炒め物や煮物も野菜がたっぷりで、さらにお浸し……みたいな。そういう毎日の食事の時にも必ず「旬のもの食べてたら風邪ひかへんよ」「このお野菜食べたらこんなビタミン摂れるんよ〜」と言っていたので、自然と栄養のバランスを考えられるようになっていましたね。
佳奈:料理も小学生の頃から危なかっしいながらも包丁を握って手伝っていたので、自然と好きになりましたし、高校からはお弁当を自分たちで作ってたんです。

――すでにお仕事もされていたのに、毎朝、二人でお弁当作りを! それは料理上手になりますね。

佳奈:でも、それも楽しかったんです。私が卵焼いてる横で、茉奈がピーマン炒めて……。
茉奈:分担して作ってたよね。健康のためにというより、野菜をたっぷりたべるのが当たり前になっているだけで、変に節制しているわけではないんです。外食や、ドラマや舞台の打ち上げなどでは飲みにも行きますし、焼き肉も好きだし……、好きなように食べて、食べ過ぎたなって思ったら、家のご飯の時にちょっと気をつけるくらいです。
佳奈:白米を雑穀米に変えたりとかね?
茉奈:そんなんは、皆さん普通にやりますよね?

――どうでしょう(笑)。雑穀米が健康に良いことを分かってはいても、すぐに実践となると、食への意識が高くないとなかなかできないことだと思います。

佳奈:ですよね(笑)? 茉奈は健康オタクなんですよ。食材だけじゃなくて、お釜とか調理器具にもかなりこだわってて……。
茉奈:そういうのも好きなんです(笑)。

――雑穀米以外にも、こだわりの食材があるのですか?

茉奈 最近は自分の中で「おからブーム」が来てますね。
佳奈:あれ?「糸こん」じゃないの?
茉奈:ちょっと前は、「糸こんブーム」だったんだけど、それは一瞬で去り(笑)。今は、おからです。炭水化物を少なめにしたいなって時に、おからをご飯に混ぜて炊いてます。あとは、豆乳、納豆、キムチなんかの発酵食品は常備していますね。でも、昔から二人とも肌の調子が悪かったら、肌に良い食べものはなんだろう?って調べたり、探したりするのが好きなんですよ。
佳奈:調べると言えば、昨日離乳食で初めて切り干し大根を作ったんですよ。にんじん、枝豆、鶏肉を入れて栄養満点にしながら、素材の味だけでコトコト煮て、最後にベビー出汁醤油を少しだけ。そしたらものすごい食いつきがよくて!いっぱい食べてくれました。大人用はそこに追加で味付けをして。でも主人には「ちょっと薄いな……」って言われましたけど(笑)。
茉奈:佳奈は母として、今は家族のための料理がメインだけど、私にとって料理はどちらかというと趣味で、いつ食べようが、何を食べようが好きなようにできるので、料理への考え方はちょっと違うかもしれないですね。
佳奈:私も健康に良い食事になるよう気にしていますけど、絶対、おからまみれの食事は嫌だって言われるもん(笑)。
茉奈:だよね(笑)。でも、身体にいいものは美味しいし、だから好きなんですよ。何でも好きですが、なるだけ偏らないようにして、例えばおそばを食べる時も、そばだけじゃなくて、上にお野菜をたっぷり乗せるとか。バランス良く食べることは意識してますね。あと、これも私と佳奈で体質が違うところなんですが、私はすごくむくみ易くて、体を冷やさないように、代謝をよくするために生姜を積極的に食べるようにしています。
佳奈:私も生姜は大好き! 茉奈の影響もあって、独身時代は何にでも生姜を入れまくってたんですが、結婚してお味噌汁にも生姜を入れてたら、やっぱり主人に「それは辞めて」って言われましたね(笑)。
茉奈:そこは独身のいいところ!
佳奈:生姜たっぷり食べられて羨ましいわ!

――お二人の健康の秘訣が、食にあるということが良く分かりました。では、運動などはどうですか?

photo3 photo3 佳奈:私は不定期ですが、ヨガに通っています。妊娠中に、腰痛に悩まさていたんですが、安定期に入ってからマタニティヨガに行き始めたら、腰痛がなくなったんです。日常の姿勢を気をつけるようになったのもありますし、お風呂のあとに家でも毎日やるようになったらすごく体が楽になって。今も、産後ヨガを続けています。
茉奈:マタニティヨガと、産後ヨガのクラスで一緒の人が、ママ友にもなってるよね?
佳奈:そうなんです。妊娠中からヨガを通じて仲良くなって、育児の情報交換したり、赤ちゃん同士も仲良くなって、公園行ったり、お家を行き来したりするくらい仲良くなってます。
茉奈:どちらかと言うと、佳奈の方が人見知りというか、そんなに社交的なタイプではなかったから、端から見てても、びっくりするくらいなんです。
佳奈:地元の関西にはママになった友達が何人かいたんですけど、里帰り出産して東京に戻ってきたら、近所にママ友がいないなぁと思って。区がやってる「フレッシュママの集い」みたいな催しに参加したんです。そこには、これからはじめてママになる人と、第一子が産まれたばかりの人達が集合してて。最初はみんなでお話を聞いて、後半は自治体の人が住所ごとにグループを分けて下さるんですよ。それで、家が近いお友達も作ることができました。
茉奈:ヨガだけじゃなくて、いっぱいコミュニティ持ってるんです。

――女優さんなのに……って、驚かれませんでしたか?

茉奈:そう思いますよね。お友達はみんな最初から気づいていたの?
佳奈:それが、誰も言わないからみんな気がついてないんやなと思ってたの。でも、後々聞いたら、「最初から気がついてたよ」って(笑)。
茉奈:そういう度胸というか、確かにそうした方が色んな情報も得られるし、自分のためだけじゃなくて、娘のためにしてる部分もあると思うんですけど、昔の佳奈には考えられないことだなって思います。
佳奈:娘のためにと思うと、知らないコミュニティに飛び込む勇気だったり、力が湧いてくると言うか……。もちろん自分の情報収集のためもありますけど、娘に近い月齢のお友達ができた方が良いなと思って。これはいくしかない! と。
茉奈:昔からやるときはやるタイプだったけど、母親になって、本当に強くなったなと思いますし、そういうところをすごく尊敬しています。
佳奈:この機会、逃したらあかんと思って! 本当に行って良かったです。

――産後どのくらいでお仕事に復帰されたんですか?

佳奈:2ヶ月くらいです。仕事量はもちろんゆっくりしたペースですが、割とすぐに復帰しました。産婦人科によって考え方は色々だと思うんですが、私が通っていた産婦人科は、「産むまでに、体重の増加は7キロまでを守って下さい」と、指導するところだったので、産後のダイエットも無理なくできました。
茉奈:でも、佳奈は役作りもそうだけど、ストイックなところあるから、そういう課題がある方が燃えるよね?
佳奈:そうなんですよ。目標があると燃えます(笑)。それに、産後すぐの仕事がドラマの仕事だったんですが、美容外科医の役だったので、自分がきれいじゃないとダメだな!って。それもあって、妊娠後期は、とにかくよく歩くようにしていました。妊婦時代に上半身だけのCMのポスター撮影があったので、「妊婦じゃないよ〜」って顔で写るためにコツコツ調整したり(笑)。でも、決して嫌々じゃなくて、好きでやってるんで、全然辛いとかはなかったですよ。
茉奈:二人揃って、何事も負けず嫌いなんです。料理も、仕事も、お互いが良い刺激になって、楽しんでるところあるよね。
佳奈:ほんと、そうやね!

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