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| 40歳だった頃にどこからかともなく集まってみたいなという風が吹き、この会が出来た。かれこれ20年間続いている。集まって来た連中は東京に住んでしまった三重県の高校の仲間だ。職種も多岐に渡っている。それでも40名は集まった。当然であるが結構皆いいオヤジであり、オバサンでもある。 |
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それがそろそろ還暦を向かえる時代になった。昭和22年から24年に生を受けた760万人。学園紛争を体験した世代であり、かぐや姫やフォーククルセイダーズに酔った世代だ。それが一斉に定年の2007年を向かえる事になる。当然社会の構図が変わるというもの。この世代の波及効果はいつになっても大きい。
さて、高校時代の卒業写真を思い浮かべ周りを見比べると確かに髪の毛も薄くなり、白髪、シワが増えている。めっきり老けている者もいればチョイワルオヤジ的に若く見える者もいる。名前すら分からない者もいる。しかし集まってくる連中は一般的には健康ではつらつとして見える。社長になっているもの。リストラで転職したもの。明るく離婚したもの。集まってこない仲間もいる。集まれない仲間もいる。彼らはどうしているのだろうか。見渡しながらノスタルジックな味わいの時間が過ぎる。 |
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| ここでふと同級生を眺めながら寿命とは何だろうという疑問が湧いてきた。ここにいる同級生は一斉に同期に卒業はしたが一斉に同時にバタバタと寿命をまっとうするわけではない。早い者もいるだろうし、遅い者もいるだろう。この差はどこから来るのだろうか。 |
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| ぎらぎらに太っていかにもメタボリックシンドロームと直ぐに分かる者もいる。健康を気使い毎日20キロもジョギングを行っている者もいる。多くのサプリメントを飲んでいる者もいる。
面白いことにこれまでは経営の話しとか会社の話に無中になって「人生太く短く生きるのがいい」と言っていた連中が「最近検診でコレステロールが高いといわれたので心配なのだ」とか「仕事の同僚が突然倒れてね。俺大丈夫かな」「動悸がするのだがなにかいいサプリメントはないの」などと真面目な顔で聞いてくる。
そんなとき、「まず腹八分に、軽い運動の継続だね。それに体に良い食べ物を選びさらに腸管の機能を正しく保ってくれるモノがいい。吸収、消化を助けるモノは腸内環境を正しくしてくれるから老化を遅らせてくれる。」と答える。
それでも「では飲んで簡単に手に入るものは具体的に何なの」としつこく聞いてくるのに対しては。「それは昔から愛用されている消化酵素だね。ビタミンB1やB6を豊富に含んだビール酵母だよ」と答えることにしている。
やはり同級生には何時までも元気でいてもらいたいから。 |
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